キーワードでわかる石福
石福金属興業がわかる
9個のキーワード
虹
日本各地の鉱山で採取された土の色は「虹」色です
日本各地の鉱山で採取された土の色に加え、草加工場で採取された土の色を建物の色に活かすことで、貴金属を取り扱う「ものづくり企業」としてのアイデンティティと、草加に根ざした「地域に貢献する企業」として風土への調和を表現しています。
9999
金や銀の地金の純度は「99.99」%です
石福金属興業が取り扱う金や銀の貴金属地金には、「999.9」の刻印があります。これは、フォーナインと呼ばれ、純度が99.99%であることを示しています。厳しい品質管理で、世界のどこでも通用する製品を製造しています。
不 変
貴金属の価値は「不変」です
貴金属は、まわりの物質の影響を受けにくい安定した金属です。「腐食しない」「熱に強い」といった、ほかの金属にはない優れた特性を複数兼ね備えています。貴金属の歴史は古く、時代に左右されない不変の価値があります。
20,000
石福金属興業が生み出してきた製品は「20,000」点以上です
創業以来、石福金属興業は工業用途や医療用途をはじめ、さまざまな貴金属の製品開発を行ってきました。これまでに生み出してきた製品は20,000点以上にのぼり、現在も幅広い業界のお客様とお取り引きいただいています。
集 約
開発拠点と製造拠点が1か所に「集約」されています
石福金属興業の開発拠点と製造拠点は、埼玉県草加市にある草加工場に集約されています。これにより連携がとりやすく、安定した品質で生産活動を行えるだけでなく、腰を据えて長く働ける環境であることも当社の特徴です。
足ふき
マット「足ふきマット」からも微量の貴金属を回収しています
石福金属興業が取り扱う貴金属は、人の手では作り出せない貴重な資源です。工場内に複数設置された足ふきマットは定期的に回収され、そこからも微量の貴金属を回収しています。大切な資源を一切無駄にしない取り組みです。
1930
石福金属興業は「1930」年創業です
当社の創業者は、1930年に石福金属興業の前身である「村田商店」を創業しました。金や銀の地金(インゴット)を売り買いする地金商から始まり、徐々に事業を拡大し、現在の貴金属総合メーカーへと成長してきました。
半
永久的貴金属のリサイクルは「半永久的」に可能です
紙のリサイクルは4~5回、プラスチックは1~2回しかリサイクルできないと言われていますが、貴金属のリサイクルは半永久的に可能です。何度溶かして新たな貴金属として再生しても、性質が損なわれることもありません。
利益
石福金属興業の社是は、創造・品質・「利益」です
社是とは、石福金属興業が事業を展開する上で大切にしている価値観のことです。価値を創造し、品質第一であることに加え、当社とお客様の双方が常に利益を出して事業を繁栄させ、社会に貢献することを大切にしています。